メンヘラ浪人生はブログをかく

浪人生による東大受験ドキュメンタリー(適当) 下の方にあるidをクリックするとaboutが見られるよ

今日誕生日のオタク

19ちゃい!おめでとう!

というわけで、誕生日になったので(?)放置していたブログを思いついたように書いてみる。

 

えっくすくんの日常は、3/30に駿台のプレースメントテストというクラス分けのためのものがあった(クソテスト)が、4/10までは基本的に何もなかった。春期講習は取らずに、家でゲームしたりジム行って走ったりたまに勉強したりしてた。大学に進学できた神達よりも幾分か長い春休み(自主)だった。

 

んで、4/11に駿台の教材交付。昨日のことである。

一か月前のぼくは、「スーパー東大理系演習コース」に申し込んでいたようだ。

説明会では、得点開示のランクがABの人くらいが目安のコースですよーと言ってたけど、Cのぼくでも真ん中のクラスSYには入れた。いや、あんなテストでクラス分けしたらそらガバガバだろ。

後期は一番上のクラスに入れるように頑張りま~す。

 

あ、コースとクラス書いちゃった!やばい!!特定待ったなし!!!

 

教材受け取りの説明のために教室に入ると、現役時代に通っていた塾の顔なじみが数人いて、さっそくつるんだ。「〇〇は裏切って受かった」などという謎会話で盛り上がった。クラス同じ人もいたし、ぼっちは回避!やったね!

 

まあ、こんな感じで明日の4/13にはオリエンテーション、4/15からは授業が始まり、本格的に浪人生活がスタートするわけである。

 

お気づきだとは思うが、ブログもだいぶ適当になってきた。果たして続くのか。もうアイドルの話くらいしかネタがない。

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近状やら2次の結果やら今年の目標やら

近状

先日高校を卒業しまして、見事無職になりました。

と思いきや、数日後に駿台学生証が届いたので再び学生になりました!セーフ!

 

卒業式の翌日から一泊二日で、軽井沢に高校のクラスのみんなと旅行に行っていたんですけど、楽しかったですね。カーリング、買い物、スキーを楽しみました。現実逃避最高。

その反動で帰宅後は虚無感に包まれ、死にそうになってますっていう現状。

勉強の方は、塾で一緒だった友達に参考書をかなりいただき(ありがたや)、モチベが多少あがりつつこれからどうしていこうかな~と考え始めたところです。

 

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2次のはなし

前回のつづき。

2次の1週間前にとうとう焦りだしたぼくは、迫真の過去問消化を経て、とうとう2次試験に突入するのだった。

目標:J35M70P40C35E60Σ240←実際これでギリギリ

1日目

国語

まぁ、35点取れれば御の字という感じでそこまで緊張せずに臨んだ。

現代文の推敲に結構はまってしまい、結局75分かけるという暴挙。

古文は焦って15分で終わらせたが、簡単だったっぽくわりと書けた。

残りの10分で漢文を読むが、当然わからず適当に書いておわり。

試験終了時点での感覚予想では18+15+2で35点。

 

数学

後述するが、今回の戦犯その①。元々危ないなぁとは思っていたが、無事死亡。

1⃣

適当に置換積分をして20分くらいでビクビクしながら完答

2⃣

25分くらい計算をするも色々合わず、泣きそうになりながら放棄。10点も入ってないかもしれん

3⃣

35分くらいかかって完。

4⃣

ユークリッドの互除法が出てこず、(1)の途中で終了 ほぼ0点な気がする

5⃣

(1)だけやって終了

6⃣

(1)を適当に書いて終了

 

この時点での予想は20+8+20+2+5+5=60点。

 

2日目

 理科 

他と比べると結構勉強した方なので、点数が欲しかった。

物理

力学 穴埋めで事故って死亡

電磁気 交流はできる気がしたのにできなくて死亡

波動 前半はできるが時間切れで死亡

……あかんやんけ(絶望) 予想は30点。得点調整祈るマンになってた。

化学

そんなに詰まることもなく、重い計算は捨てつつ一通り解き終わる。書いたところがあってたらまぁ45点はあるかなぁといったところだった。

 

英語

戦犯その②。あかん(確信)

時間がなくて5⃣がまともにできず、リスニングも自信はない。いつもより和訳はいけてる気がしたが、わりと絶望ぽかった。終了時予想は55点

 

総括

2次の予想合計は225点。センターの持ち点が大体95点だったので、総合は320点くらいの予想。終わった当時は、今年は難しかったっぽいしワンチャンいけるんちゃう??※落ちます いったんちゃう??ボーダー300付近ちゃう?????※落ちます なんて思ってました。※落ちます

 

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開示で萎えるやつ

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ggwp 対戦ありがとうございました。記念受験かな?

合格点高くない??????物理は点数調整入ってるみたいだけど、英語が簡単だったってことかな????

戦犯科目で囲んでおきました。英語はシンプルに周りよりできなくて、数学は多分3⃣が飛んでたみたいですね。晒すのもなかなか恥ずかしい成績ですけど、自分への戒めとして置いておきます。はぁ……補強しなきゃいけない科目が明らかでいいんですけど、こんだけ合格点から離れてると萎えますね。理科もまだ甘いし。

これ晒したら、東大受験やめろって言われるのかなぁ。嫌だなぁ。

 

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今年のこと

主にだめだった数学と英語ですね。

数学は、3年の後半に分野別で東大の過去問を結構解いたんですけど、どっちかというとそれ以前の部分が足りていない気がするので、友達にもらった上級問題精講を消化しようと思います。あとは駿台のカリキュラムでなんとかなって。余裕があればこれも頂いた27ヵ年にも手を付けたい。

英語は、とにかく時間をかけたいですね。手元にあるターゲット英熟語、語法1000は結局ほぼノータッチなので、とりあえずその辺は消化して、また考えていこうかなと思います。鉄壁とかやるとしても1年で終わるのか……??

国語は……そうですね、駿台でやれと言われたことはやります。

理科は、まだ結構穴があることが判明したので、難系新演習を消化したいと思います。これも貰い物。

 

来年の目標は、大きく出てJ40M80P50C50E70Σ290としたいと思います。これくらいにしとかないと、意味ないよね。

 

というわけで、これから頑張りたいと思います。ブログも頻度はわからないけどそれなりに更新したい。何かこれについて書いて!とかあったら是非コメントをお願いします。もちろんその他なんでもコメントは歓迎してます。

 

それではまた。

自己紹介と現役の振り返り

まぁ、なんというか、東大に落ちたわけである。

一応、簡単に自己紹介をしておく。

現時点では18歳の高3で、得意科目はなし、苦手科目は全て。

一番酷いのは算数、一番マシなのは物理。

演習が嫌いで、サボり続けるタイプのゴミだ。

 

高校では陸上部に所属していて、100mが11.45、400mが50.74くらいで走れていたはず。4x400mリレーでは南関東大会まで出させてもらった。キャリーあざす。

 

趣味はネトゲ。主にFPSをやっていて、まぁ主要タイトルなら大体触ってると思う。その中でもSA、AVA、CS:GOは結構やったかも。AVAはオフイベに出てたこともあるくらい。PUBGとかApexとかも流行りに乗ってやる人間。

 

あと、ももいろクローバーZのオタク。佐々木彩夏推し。といいつつ全員好き。

 

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反省

手始めに現役時代を振り返って、今後の糧としていこうと思う。

読者は、適当に読んで反面教師にしてくれ。

 

高校入学~センター前------------------------------------------

とりあえず、センター直前期までの進捗を科目ごとに並べてみる。

  • 数学 
    高1から最後まで塾に通う。しっかり演習をサボっていたため、伸びず。
  • 英語
    高校入学前に鉄壁を買うが見事文鎮化。なぜか塾に通わず、自分でも勉強もせず、高3夏まで放置。さすがにやばいと思い夏休みにシステム英単語をやり始める。結局これ以外の本にはほぼ手を付けなかった。アホか。
  • 国語
    当然冬まで何もせず。塾でセンター用の対策講座を取り、なんとかごまかす。2次対策は、これと英語は、塾の東大講座的なやつで高3の夏から1ヶ月に数回授業があった。
  • 物理
    高2の2学期から塾に通い出す。とてもいい先生に当たり(まじで最高)、なんとか人並み程度にはなった。高3の夏休みに名問の森を1周した。
  • 化学
    高2の頭から塾に通い、そこそこの知識とそこそこの実力を得る。なお計算は遅い模様。なぜならば重問がやっぱり文鎮になっていたからだ。
 教訓
  英語勉強しろ
  演習さぼるな

センター試験前後------------------------------------------------

ダニ地獄

なんやかんやでセンター前になるわけだが、11月半ばから母親に始まり、家族共々原因不明の痒みに襲われる。特に夕方から夜間にかけて痒みは強まり、症状の悪化もあって原因がわかるまでの約1ヶ月間、まともに睡眠も取れず、永遠に風呂に浸かっている無人になっていた(なぜか風呂に浸かっている間は痒みが出なかった)。 

 

眠れなくなってから近所の皮膚科に行ったが、やぶ医者に当たってしまい、適当に抗ヒスタミン剤ステロイドを出されて終わった。これで一瞬症状は緩和するものの、すぐにまた悪化し、別の病院に行くことを決意する。

 

結局、母の友人から紹介された口コミで評判の良い皮膚科に行ったのは12月の半ばだった。そこで、丁寧な問診のおかげもあり、原因が判明する。

ダニである。ストレスやらアレルギーやら考えていたどれでもなく、私が罹っていたのは、「ヒゼンダニ」という人専用のダニに寄生されてなる皮膚病「疥癬(かいせん)」だった。

いや知らねえ!!!!!初耳!!!!!どっちの漢字も初めて見た!!!

顕微鏡で見た、自分の皮膚サンプルの中に、ダニとその卵がいっぱい見えた時はめちゃくちゃ驚いた。

 

そのダニは、やはり母親が拾ってきたっぽいことが判明するが、理由は長くなるので割愛する。聞きたかったら聞いて。

 

そんなこんなで、治療を開始し、センターにはなんとかまともな状態で挑めはしたものの、直前期に完全なる無勉強期間1ヶ月という暴挙を働く。

社会については、センター2週間前に倫政から地理に変更し、30日で、9割!みたいな胡散臭いテキストを友達に頂き、ごまかす。といっても、結局本番ではごまかしきれないのだが……。

 

センター結果

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J     178

1A   92

2B   91

E     180

P     100

C     81

G     65

Σ      787

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あっ、ふーん……

多分化学と地理がおかしいと思うんですけど(名推理)

 

色々ゴミだが、さすがに足切りは回避っぽく、理Ⅰに出願した。センターが終わるころには疥癬もほぼ治った。みんなも医者選びは慎重にね。

 

私立~東大2次試験----------------------------------------------

足切り回避がほぼ確定して謎の安心感に浸ったえっくす選手は、まだそこまでの危機感を抱かないまま二次対策に本腰を入れはじめた。

主に塾から課せられた数学の添削課題の消化と、物理の復習、システム英単語の定着(←これ地味にやばい)に励んでいた。

 

私立は早慶上智の理工を受けた。過去問は前日に1年分数学だけやったり、数学と理科をやったり、何もやらなかったりで適当で、本番も別に手ごたえはなかったが全部合格だった。早慶英語むずすぎやろ。

 

東大の過去問は夏に2,3年分解いたのみで、ほぼ手を付けていなかったが、結局はじめたのは残り1週間を切ってからだった。

2次試験まで1週間を切り、過去問を通しでやり始めた瞬間になぜか危機感が無限に湧いてきて、18年間生きてきて最大の焦りを感じた。遅すぎ。

その最後1週間で数学と理科の過去問を8年分こなし、2次試験に挑むのであった。

あれ、国語と英語やってないじゃん…………これじゃ落ちる、はっきりわかんだね。

 

総括-----------------------------------------------------------------

……こう書き起こしてみると、本当に頭がおかしい。リスニング対策も全くしていないし、国語もほぼ触れていない。今考えると、よくこれで受かろうとしてたなって感じである。

こんな感じで、私の現役受験生活は幕を閉じるのであった。

かなり長くなってしまったので、2次試験の話は次の記事で詳しくしようと思う。

この記事を書いている途中で届いた点数開示も大公開!(誰得)